2024年3月14日木曜日

イポー(4) 女性たちのための女性協会、大樹


(4)の中国茶館


27年ぶりに再会した知り合いの部屋のポスター
ゆっくり味わってみて



うっとりしてします気根 
インド菩提樹(クワ科イチジク属)
カルカッタ植物園のベンガル菩提樹は、インドの国花であり、
樹冠の周囲450mになる大樹(森?)になるという、いつか会いにいこう


イポーの路上の絵


大好きなフォランボヤン(火炎樹)と再会


ここは、ペラ州女性たちのための女性協会
Preak Women for Women Society (FBあり)
ー自分を大切にし、他者も大切にしよう


イポー、私の時間、(女たちは)黙ってはいない、
モンスーンの歌


皆の寄付や女性たちの作品を販売中
衣類や食器、バティックの小物など
販売していた女性はボランティアで、週2−3回ここへ


左から:家庭内暴力で苦しんでいる女性や子供たちに手を、
性的搾取を受けている女性を救い出す

マレーシアには、フィリピンやインドネシアから
たくさんの女性が家政婦として、低賃金(4−5万円?)で来ている
それらの女性たちへのヘルプも

他にも経済的自立のための職業訓練、仕事斡旋、奨学金などの活動も。


道端のカフェ



20mもありそうなネムノキ


イポー駅、なんと隣には、イースタン&オリエント急行が停車中
バンコクークアラルンプールーシンガポールへ、
3泊4日で50万円から!!?◎△


私はこの急行で。簡単な食事もあるようね
イポー〜クアラルンプールまで、2時間半で1800円


クアラルンプール空港は、大きなショッピングモールのようで、まあ、わかりずらい。。
スーパーもあり、日本で売れなくなった味の素が堂々と並ぶ


夜行便で関空へ

隣と後ろ座席にいたのは、インドネシア、
北スマトラ島の同じ村からやってきた若い女性4人組、
20歳前後ようで、ぬいぐるみも持って。
インドネシアで日本語教室5ヶ月ー大阪で研修1ヶ月
ー茨城で介護職3年間という。
給料の17万円から寮と食費を引かれて、手取り12万円くらいらしい

インドネシアの代理店(あるいは知り合い?)には、
一体どのくらい借金してきたのだろう。。
(日本人のいい友人もできますように。。)

国内からも世界中から人権侵害と批判されてきた
外国人技能実習制度は、2024年2月に廃止され、
育成就労制度となったが、内実は。。??



 

2024年3月12日火曜日

イポー (3)洞窟寺院


知り合いのコンドミニアムのプールへ行く時の注意事項


インド食堂のビュッフェ風


おかず3つとご飯で230円


大きなインド街あり
インド食材スーパー、洋品店などたくさんあるよ


郊外のロック トン洞窟へ (極楽寺)
あちこちに仏陀や儒教の銅像あり


願い事の樹か。。


砂岩の岩山の上の木から下がっている気根
15mはあるかなあ


中国茶館へ
右:プーアール茶あれこれ
左:茶器あれこれ


お茶以外にも、茶葉を使ったお菓子や料理も並ぶ

  
それは大きなロック トン洞窟

 

2024年3月11日月曜日

イポーの街角から(2)南インド料理と素食


前述のオージー夫妻の機内持ち込みだけの荷物は、
これだけ!(1人分)
彼らがよく使っているFBは、
Go with less-Nomad life, Early retirement…
Senior Nomads
Full travelers and Nomads
でも内容はまだ知らないし、
参加者はアメリカ人が多いって。各自で判断を。


今日の朝食は、南インド食堂へ
多くは、インドやネパール、
バングラデッシュからの出稼ぎのようだ


玉ねぎ入りドッサとチャイで、150円。
真ん中のココナッツチャツネが好き

今日から1ヶ月のラマダンが始まるせいか、
平日の朝なのに、予約でいっぱい

パレスチナは、ラマダン前の休戦
(本来は即時停戦、パレスチナ解放と独立)にはならず。。。


どこのコーナーにも、素食(中国式菜食)あり
でも、茹でたり蒸しただけの野菜はないけど。。。


下記の有機食品店内
生のものは卵だけで、野菜はなかった


 

2024年3月10日日曜日

イポー(1)中央市場


ハノイ、旧市街で夕飯。ひとりだと大体屋台で。
バート ボット ロック


クアラルンプール空港のイミグレの後には、なんと子供の遊び場も!
ハノイークアラルンプールへ飛んだのち、北のイポーへ


1997年、バリ島でパーマカルチャー(PC)デザインコースに参加後、
オーストラリア、パースのPC世界会議に参加。
そして、PCを学ぶために、
オーストラリアで9ヶ月WWOOFing.
(基本、有機農家を手伝い、宿とご飯が提供される)

その時、ケアンズ、クックタウンよりさらに北で
いちから開拓した素晴らしい農場のホストの夫妻と、
ここイポーで、27年ぶりに再会し、
キルギスの鷹の羽を手渡す

その農場も所有物も皆手放して、手荷物だけで、
世界中旅している彼らは80代!(新型コロナの間も!)
翌朝は、皆と点心食堂へ


あちこちで見かける中国式菜食の店(素食)
その昔、中国を3ヶ月旅した時も、この素食館によく通った


イポー中央市場にて


左の器械で、ココナッツを削り、ココナッツファインができる


左から:ココナッツクリーム、ココナッツファイン、
ココナッツジュースができるよ。


パクチーやミント、モリンガの葉、カレーリーフなど


左から:硬豆腐、テンペ、発酵ドリアン、根付きパクチー
上段:パクチー、ワラビ風、水仙の茎、
トーチジンジャー(ピンクの花)他


イポー名物の見事な緑豆モヤシ、生育中


 

 

2024年3月9日土曜日

サパーハノイへ ベトナム女性博物館、


タフィン村ーサパーハノイへ
朝7時前から、子供たちが霧雨の中、山道を歩いて通学中
そして、霧雨のサパ市場に到着


その前が、長距離バス、ハソンの待合所で、
なんとフリーのお茶や果物、小菓子あり!


これは2列寝台バスなので、タイの2等寝台車より広い
小ペットボトル、カーテンと個別エアコン、電源と多分TV、毛布あり
乗車時は、靴を靴袋に入れて中へ

ランチ休憩は20分あり、その時は、用意してあるゴムサンダルで外へ。
サパーハノイ 6時間で2400円
バスは街はずれにつくので、バンで旧市街まで送ってくれる


今日は3月8日、国際女性デーにベトナム女性博物館へ

(30年以上前に、ネパールの山村で、その日に女性たちでで行進したなあ。
皆赤い腕輪や首飾り、衣装を着て。赤は幸福、純粋、勇敢さの色)


稲の穂狩の道具
他にも各民族の結婚式や祭ごと、民族衣装、
暮らしの道具、聖母道など、4階にわたって展示


夫や子供を祖国のために亡くした5万人以上の勇敢な女性たち


革命的同士である女性たち


第3者からはベトナム戦争、ベトナム人からは対米救国戦争
1955−1975年サイゴン陥落まで。米軍の北爆開始と地上軍の投入は1965年から。
(ケネディーニクソンージョンソン大統領へ)ゲリラは男性だけではない


世界各地のベトナム戦争反対運動


ホアンキエム湖畔にて、あちこちで、
(太極拳ではなく)女性たちが、ラテンのリズムなどでエクササイズ 中

次回は、ベトナム民族博物館や旧家保存館、
B52戦勝記念館、旧市街の漢方薬通りなどにも行ってみたい

いつもながら、旅は本当にたくさんの人に助けてもらっている
特に現地語のわからない旅は。。。感謝一杯